吉田綾霊談集吉田綾霊談集(78) 御祖(守護の霊)の御手引きのまま、おまかせの、御祖暮らしを致しましょう。 決して間違いはありません。人に両親がある如く、魂にも、両親同様に守護霊、指導霊のお二人の魂の御祖がおられます。 そして、この世同様、仕事によって、いろ...more2017.09.10吉田綾霊談集
吉田綾霊談集吉田綾霊談集(77) 家の中がゴタゴタせず、仕事がうまくいく様にするには、先祖を思い、目上を大切にし、目下を慈しみ、己を虚しくし、人世の為理屈なしに働くことです。必ず霊界は見通して悪い様にはなさいません。 ところが、人の姿や働きぶりのみを気にすると、自...more2017.09.10吉田綾霊談集
吉田綾霊談集吉田綾霊談集(76) 「懺悔せんと欲せば、端坐して実相を観ぜよ。衆罪は霜露の如く慧 え能く消除す」と観普賢菩薩行法経にあります。 懺悔とは、罪を洗い浄めるという意味です。私は朝にかたき誓いをし、夕は神仏の愛と守護の霊に包まれながら、知らずに犯せし罪、知...more2017.09.10吉田綾霊談集
吉田綾霊談集吉田綾霊談集(75) いちいち、人の姿を見て、難癖をつける事は、高級霊の最も嫌われる念であります。 「世は鏡、人は鏡」とは、自分に同一の癖を神が見させ給うのであります。 人を批判する前に、まず自分を深く掘り下げ、反省してみましょう。 (上巻...more2017.09.10吉田綾霊談集
吉田綾霊談集吉田綾霊談集(55) 人生の真の楽しみは、自分の成した事が、誰かの役に立って居るかどうかにあると思います。 自分の思い通りになる事は、決して幸せでは無く、何も彼も思うままになると、かえって張り合いが無くなり、足りない事があればこそ生きる張り合いも出て来るの...more2017.09.10吉田綾霊談集
吉田綾霊談集吉田綾霊談集(74) 世の中が進むにつれ、義理人情がすたれて来たからこそ、義理人情の厚い人が尊敬され、人が寄って来ると言うものです。 人と言う字は、もちつもたれつ、丁度網の目のようなもので、寄り合い結び合い、助け合って生きているものであります。 (上...more2017.09.10吉田綾霊談集
吉田綾霊談集吉田綾霊談集(82) 反省とは悔やむ事では無く、自分の正味を知る事であります。この協会は、病気治しや金儲けのためにだけで来る所ではありません。 万一それ丈で来られる方があったとしたら、病気や貧苦の解決は遅くなります。 真面目な心霊研究者なら、時を重ね...more2017.09.10吉田綾霊談集