平成16年度心霊科学夏期講座

■8/21(土)
◆ 開会の辞 大谷宗司氏(本協会理事長)
○講師  (ご本人のご希望により非公開)
○演題  『地図のない旅人 ~生と死のシンクロの狭間で~ 』
〔講演者のプロフィールとご紹介〕
(ご本人のご希望により非公開)

○講師  渡邉 薫龍 先生 (心霊能力者)
○演題  『幸せへの誘い ~ 心霊相談へのアドバイス ~ 』
〔講演者のプロフィールとご紹介〕
京城生まれ。東京・四ッ谷に引揚げる。幼児の頃に大病に罹り医者から死の宣告を受けたが、両親が神社仏閣に願掛けをして奇跡的に全快した。以来、数々の霊的体験や言動が的中して周囲の人々を驚かせ、長じて、ある霊能者に出会い“神界からの神示により悩める人々を救うことが自分の使命”と悟る。
現在、人生上の悩みや土地建物、病気など、さまざまな心霊に関わる問題の相談に応じ、北から南まで飛び歩く傍ら、テレビ、ビデオにも出演している。協会会員。
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人は生死、転生を繰り返しています。人生上のいろいろな悩みや障害(病気、事故、不幸)などは、往々にして自分自身から発せられていることが多々あります。いまの不幸をなんでも霊のせいにしたり、人のせいにする人は決して幸せになれません。まず自分の落ち度に気づき、生活態度を反省して、感謝する心がけが大切です。
生霊、死霊、水子霊、因縁、霊障などについて、日々の相談ケースの中から、皆様に心得て頂きたいことについてお話したいと思います。

■8/22(日)
◆「小川 宏 」先生
○演題  「健康は目に見えない宝石です」
~うつ病をのり越えて~
〔講演者のフロフィールとご紹介〕
1926年東京都生まれ。早稲田大学専門部建築学科卒業。1949年アナウンサーとしてNHKに入局。人気番組「ジェスチャー」の司会を10年間務める。
1965年フジテレビのワイドショー「小川宏ショー」を担当。17年、4451回の放送によりギネスブックに載る。
現在は司会業のほか、講演、著作活動中。主な著書には「ちょっといい行き方」、「遅すぎた男の反省」、「病気は人生の挫折ではない」など多数あり。
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「うつ病」から自殺願望にとりつかれ、自らの命を断とうと、ある日、踏み切りの横に立っていた…。また、「妻のがん」との壮絶な闘いの日々の中でつかんだ生と死、夫婦愛、家族との絆とは何か。うつ病をのり越えた今、生きる意味を語ります。

●シンポジウム「うつ」について
<パネラー>
小川宏氏   22日夏期講座講師
大谷宗司     当協会理事長
恩田彰氏   東洋大学名誉教授、文学博士
酒井和夫氏  精神科医、医学博士、当協会精神衛生相談担当

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