平成15年度心霊科学夏期講座

平成15年度・心霊科学夏期講座のお知らせ

■本年度の夏期講座は下記の日程、内容で開催することになりました。ふるってご参加ください。
■場 所:協会本部会館2階集会場
■受講料:1日2,000円

8月23日(土)
12:45~13:00
◆開会の辞───大谷 宗司(本協会理事長)
13:00~17:00
◆「魂=精神=心のみち」 木村 藤子師(神職、霊能力者)

青森県むつ市生まれ。初め金融機関に勤務。山岳信仰の霊能力者であった母の跡を継ぐよう勧められたが、かたくなに拒否続ける。結婚した後、35歳の時に神からの啓示を授かり悩める人を救う事こそが天命と悟り、この道にすすむことを決意した。現在、全国からの心霊相談に応じる傍らテレビにも多数出演。
「心霊相談で痛感することは、悲しみ、無念、病気などの不幸の原因が霊障、憑依や因縁などのせいにしている人がいます。しかし、実は自分自身の心の欠点に気づけないために不幸に陥っている場合が多いのです。このことに気づいて人を許す寛大な愛の心に改めるならば、自分自身のカルマ(前世からの業)から脱することも可能です。
より幸せになりたいと願う皆様とご一緒に「カルマへの気づき」についてお話しして参りたいと思います」

8月24日(日)
13:00~17:00
◆「超常能力の開眼法について」 小林 信正氏(本協会理事)

東京生まれ。元フジテレビ・チーフプロデューサー。初め医学の道を志したが、黒沢明監督の映画「生きる」を観て感動し映像の世界へ。旧東京写真大学で映像技術を、後に慶應義塾大学で心理学を専攻。テレビで初めて超常現象を取り上げる。ゴールデン番組では「超常現象に挑む」「世界のミステリ」など多数制作。現在はJMC代表。プロデューサー。潜在能力開発がライフワーク。
「近年、精神分析学、行動心理学、大脳生理学などを基礎として体系づけられた内的意識のイメージコントロールにより、各種潜在能力のメソードが開発され、その過程で直観、インスピレーション、透視などの技法があみだされました。
改革、激動、混迷と続く明日が見えない現代、自分自身でも知らない潜在能力に目覚め、先を見通す直観力の基礎トレーニングを行いたいと思います」

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