11月講演会 大門正幸「生まれ変わり現象の研究と事例が示唆するもの」

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公益財団法人 日本心霊科学協会 公開月例講演会
「生まれ変わり現象の研究と事例が示唆するもの」 
講師 大門正幸 中部大学大学院国際人間学研究科・人間力創成教育院 教授、米国バージニア大学医学部客員教授

日時:2025年11月23日(第4日曜日)13時30分~15時30分
場所:日本心霊科学会館 2F
受講料:会員2500円 一般3,500円
場所:日本心霊科学会館2F 西武新宿下落合駅より徒歩3分

新宿区上落合1−12−12
事前予約制 11月1日(土)14時から
事務局:03-3362-7111

会場参加される方は、当日お待ちいただく時間を短縮するため、電話、下記の申込みフォームからお申し込みできます。予約後に、極力お振込をお願いしています。
予約・問い合わせ 事務局 03(3362)7111

【お振込み先】公益財団法人 日本心霊科学協会
★ゆうちょ銀行
口座記号番号00150-3-37677
★他金融機関からの振込用口座番号
019(ゼロイチキュウ)店 当座 0037677

講師より講演内容について

過去生(いわゆる前世)の記憶を持つ子どもの存在は古くから知られていましたが、本格的な研究がはじまったのは1960年代に米国ヴァージニア大学のイアン・スティーヴンソンが先駆的な調査をはじめてからのことです。それ以来、世界各国で調査が行われた結果、現在では2,600超える事例が記録されています。本講演ではこの調査の概略を紹介すると同時に、演者自身が関わった印象的な事例について報告します。また、この現象が人間の意識研究に対して持つ意味についても考察し、「我々は何者なのか」という根源的な問に関する一つの考えを提示できればと思います。

大門正幸 プロフィール

1963年三重県伊勢市生まれ。博士(Doctor Liberalium Artium、アムステルダム大学)。中部大学大学院国際人間学研究科・人間力創成教育院 教授、米国バージニア大学医学部客員教授。人体科学会理事、日本医療催眠学会顧問、日本心霊科学協会評議員、

生まれ変わり現象研究国際センター学術評議会委員、元マサチューセッツ工科大学客員研究員。
言語研究に携わる一方、「意識の死後存続」や「生まれ変わり」現象の研究を通して人間の意識や、心の問題の探究を続けている。「人は死なない」を示唆する経験科学的事実を知ることが「よりよく生き、よりよく死ぬ」ことに繋がるとの信念のもと、講演、ライブ活動を続けている。
著書に、『Katsugoro and Other Reincarnation Cases in Japan』(Afterworlds Press)や『「生まれ変わり」を科学する』(桜の花出版)、『なぜ人は生まれ、そして死ぬのか』(宝島社)、『スピリチュアリティの研究~異言の分析を通して』(風媒社。人体科学会 湯浅賞奨励賞受賞)、『人は生まれ変われる』(池川明氏との共著。ポプラ社)、などがある。この他、過去生記憶を持つ子どもたちや臨死体験、霊媒現象などに関する論文、エッセイ多数。音楽CD『生まれてきてくれてありがとう』、『みんなつながっている』、『応援団』、『僕はこの体を選んで生まれてきた』、『この星を守るために生まれてきた』をリリース。映画『かみさまとのやくそく〜胎内記憶を語る子どもたち〜』、『ママのおなかで笑っていたよ』(いずれも荻久保則夫監督)出演。『奇跡体験!アンビリバボー』『ホンマでっか!?TV』『世界の何だコレ!?ミステリー』(以上、フジテレビ)、『クレイジージャーニー』(TBS)、などテレビ出演も多数。

オンライン受講のお申込みについて

◎オンライン申し込みフォーム 11月1日から

◎オンライン参加の方はすべて後日クラウド録画を視聴できます。
オンライン受講は、クラウド録画込みの受講料になっております。そのため、オンライン参加できない場合でもクラウド視聴のみ(後日クラウド録画を期間限定で配信)のお申し込みが可能です。

◎オンライン参加受講の方へ
オンライン参加は、クラウド録画視聴料込です。講座開催当日にオンライン受講に参加できなくてもOKです。後日配信するクラウド録画(期間限定で配信)で受講できます。

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