5月講演会 杉山響子「幽霊屋敷からのメッセージ」

公開月例講演会

2023年5月の公開月例講演会

幽霊屋敷からのメッセージ 講師:杉山 響子  作家・脚本家

2023年5月28日(第4日曜日)午後1時30分より 
会場 日本心霊科学会館 2階
会費 会員2,000円/一般3,500円
事前予約制 

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◎オンライン参加の方はすべて後日クラウド録画を視聴できます。
オンライン受講は、クラウド録画込みの受講料になっております。そのため、オンライン参加できない場合でもクラウド視聴のみ(後日クラウド録画を期間限定で配信)のお申し込みが可能です。
◎オンライン参加受講の方へ
オンライン参加は、クラウド録画視聴料込です。講座開催当日にオンライン受講に参加できなくてもOKです。後日配信するクラウド録画(期間限定で配信)で受講できます。
◉会場参加(東京・本部会館)の方へ
希望であれば後日、受講した講座のクラウド録画をご自宅で視聴できます。当日会場参加した方に限ります。
動画視聴をご希望の方は、会場受講料(+動画視聴)を、当日会場でお支払いください。
事務局に電話でお申し込みの上、申し込みフォームで(視聴には、メールアドレスが必要)、「会員か一般」かの選択をしてお申し込みください。自動返信メールでお振込での事前支払いのご案内をお送りしていますが、お振込みはぜず、当日会場でお支払いください

【講師より講演内容について】

私は幽霊屋敷に住んでおります。また母の建てた北海道の別荘も心霊現象が頻発しておりましたから、私は生粋の事故物件住人といえるかもしれません。けれどそうした忌み地に住んだからこそ、気づいたこと、考えたことがあります。大地に染み込んだ負のエネルギーは逆にどう生きたらいいのか、を投げかけてくれているようにも思います。今回は忌み地と呼ばれる負の場所を別の角度から捉え、お話していけたらと思います。

プロフィール【杉山響子 スギヤマキョウコ】

1960年、生まれ。玉川大学、文学部卒。 母は作家の佐藤愛子。
母の建てた北海道の別荘での霊現象がきっかけとなり、心霊に深い関心を持つようになる。2018年11月に幽霊を主人公にした初の戯曲「見えない同居人」を上演。また2020年には、自身の経験を基にした書籍、「物の怪と龍神さんが教えてくれたこと」を廣済堂より出版した。

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