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関連図書の刊行

『吉田綾霊談集』(上・下) 発行:財団法人日本心霊科学協会
稀代の霊的能力者吉田綾師( -1979.7)が精神統一研修会において高い霊界から受けた教えを、協会の参事会が編纂したものです。人生の真理を顕幽両界(物理的現実世界と霊的世界の両方)から説明しています。“団塊の世代”の方々へ特にお勧めです。
『吉田綾霊談集』の購入方法:
▼事務局窓口で販売中 上巻=3,000円 下巻=2,900円
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▼振込先 郵便振替 00150-3-37677 口座名義 公益財団法人 日本心霊科学協会
▼備考欄に上巻/下巻の別と冊数を必ず明記して下さい。 恐縮ですが、振込手数料のご負担をお願いいたします。
▼お問合わせは協会事務局まで。 〒161-0034東京都新宿区上落合1-12-12 (03)3362-7111~3 FAX (03)3367-4095
『「吉田綾霊談集」分析的検討の手引き』(2020年3月)2500円 A5版 220頁

当協会稀代の霊的能力者・吉田綾氏が生前『心霊研究』誌に連載していた「霊談集」をまとめたものが『吉田綾霊談集』である。正しい心霊知識普及が急務であるということから、当時は年代順にまとめるという方法をとり『吉田綾霊談集』を出版。 『吉田綾霊談集』上巻に収められている霊談(小項目)には、ほとんどタイトル(見出し)が付けておらず、出版当時から参事会の中村きよ子氏(現在・評議員)が主題に基づき、適正なタイトルをつけ、研究発表会で報告。その後、適正な分類の作成に務め、分析検討をすすめ十余年、ようやく今回の出版となった。

『吉田綾霊談集 分析検討の手引き』は、 『吉田綾霊談集』の911の小項目のタイトルと、「心霊研究・心霊学」、「霊魂」、「霊界」、「霊能力」、「霊的能力者」、「精神統一」、「心霊家としての心の在り方と行い」、「背後霊の守り導き」、「因縁果・因果律」、「憑依・憑霊」、「浄霊・除霊・祓い」「罪・咎・穢れ」、「運命・宿命」、「誕生・再生・死・前世」、「オーラ・気」、「病気」、「宗教」、「神仏」、「のりと・祈り」、「占相法」などの20項目から構成されている。 例えば、「霊能力」の項目では、霊能力の種類(霊視、霊視、直観、自動書記、心霊診断・心霊治癒能力など)、霊能力開発について該当する『吉田綾霊談集』などに掲載されている霊言(小項目)がピックアップされており、『吉田綾霊談集』の何ページにあるかがわかるようになっている。 

『新霊交思想の研究』 田中千代松(元理事)著  共栄書房(1971年・昭和46年)
我が国における心霊研究とスピリチュアリズムに関する研究書中、広汎な資料調査に基づく、もっとも信頼できる学術書。
 

新霊交思想・心霊研究・超心理学年表』  田中千代松(元理事)著  日本心霊科学協会研究報告 第1号(1974年・昭和49年)

『心霊科学と自然科学』後藤以紀(工学博士、元理事)著 出版科学総合研究所(1983年・昭和58年) 
電気工学の大家であった著者が、科学者としての目から見た心霊研究、および協会創成期のエピソードなど。

『新・心霊科学事典』田中千代松(元理事)編纂  潮文社 (1984年・昭和59年絶版
ナンダ・フォダーの古典的な『心霊科学百科辞典』を踏まえて、新しい、また日本人に必要な項目を加えた、心霊研究とスピリチュアリズムの事典。本協会の多くの会員が参加して作った。今日これを凌駕するものはまだ無い。
『月の裏側の念写の数理的検討』後藤以紀(工学博士、元理事)著 日本心霊科学協会研究報告 第2号(1985年・昭和61年)
三田光一が昭和8年に行った「月の裏面の念写」の写真を、NASAの合成写真と較べて数理的に検証し、一致することを見いだした心霊研究史上重要な価値をもつ研究報告。
『創立五十周年記念特集』 財団法人日本心霊科学協会(2000年・平成12年  12月)完売
役員・会員による回想記事など本文278ページ、創立当時からの貴重な写真94ページ、年表・歴代役員その他60ページ。当協会の歴史が最も詳しく書かれた出版物です。A5版上製本全432ページ。

≪協会の基本図書≫

吉田正一著『吉田正一論文集』財団法人日本心霊科学協会(昭和56年、改訂2版、平成24年) 協会創立者の心霊についての深い理解を示す論文集。

本部参事会編纂『吉田綾霊談集』上・下 財団法人日本心霊科学協会 参事会 (昭和61年、上;改訂2版平成18年 下;改訂版平成20年)
創立者の妻で、すぐれた霊的能力者であり、精神統一研修会の基礎を作った吉田綾(子)が、霊界との通信を通じて語った心霊の道。

吉田綾・正一 共著『顕幽歌集』財団法人日本心霊科学協会 (昭和47年・第6版・平成8年)
吉田綾が霊感を受けて書いた万葉調の歌を集め、吉田正一が注釈をほどこしたもの。綾が学んだはずのない万葉言葉の使い方の巧みさに、万葉学者で歌人の佐佐木信綱が感嘆したという。

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