近年の研究概観

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心霊研究には大きく分けて、科学的、実験的研究と文献研究がある。日本心霊科学協会では、理事や旧参事(現、精神統一研修会指導員)の諸氏により、さまざまな関連研究がすすめられてきた。

1) 心霊に関する科学的研究としては、後藤以紀氏は研究方法論などについての研究成果を発表した。文献研究としては、田中千代松氏はスピリチュアリズムの歴史を新霊交思想として詳細に研究した。これらの研究は本協会から出版された。  

  • 後藤以紀 『心霊科学と自然科学』 昭和58年。
  • 後藤以紀 「月の裏側の念写の数理的検討一宇宙船による新月図面との照合」『日本心霊科学協会研究報告』第2号、昭和61年。
  • 田中千代松 『新霊交思想の研究』 昭和46年。
  • 田中千代松 「新霊交思想・心霊研究・超心理学年表」『日本心霊科学協会研究報告』第1号、昭和49年。  
  • 田中千代松編 『新・心霊科学事典』 昭和59年。
  • 『創立五十周年記念特集』 財団法人日本心霊科学協会(2000年)
    (平成12年  12月)

2) 本協会の創立者のひとりである吉田正一氏による心霊に関する科学的・哲学的研究、その夫人である吉田綾氏の霊的能力者としての談話などの心霊学についての資料がある。それらの研究と資料は、中村きよ子氏を中心として編集され出版された。  

  • 吉田正一・吉田綾 『顕幽歌集』 昭和47年、第6版、平成8年。
  • 吉田正一 『吉田正一論文集』 昭和56年、改訂2版、平成24年。
  • 吉田綾 『吉田綾霊談集(上)』 昭和61年、改訂2版平成18年。  
  • 吉田綾 『吉田綾霊談集(下)』 昭和61年、改訂版平成20年。

  これらの内容については、中村きよ子氏を中心として詳細に分析され、研究がすすめられている。この研究は心霊科学研究発表会において報告され、『心霊研究』に掲載された。  

  • 大谷宗司 「『吉田綾霊談集』などの研究」『心霊研究』739号、平成20年。
  • 中村きよ子 「『吉田綾霊談集』の分析Ⅰ・Ⅱ」『心霊科学研究発表会 第4回 発表論文抄録』、平成17年、第6回 発表論文抄録』 平成19年。  
  • 中村きよ子 「吉田理論における霊的世界の構造」『心霊科学研究発表会 第7回 発表論文抄録』 平成20年。
  • 小池博子・中村きよ子 「『吉田綾霊談集』分析Ⅰ(前)、(後)」『心霊研究』739号、740号、平成20年。
  • 中村きよ子 「『吉田綾霊談集』分析Ⅱ(1)~(4)」『心霊研究』741号、742号、平成20年、743号、744号、平成21年。
  • 中村きよ子 「吉田理論における霊的世界の構造」『心霊研究』745号、平成21年。

  霊的能力者、吉田綾氏の人柄については、恩田彰氏による資料がある。 

  • 恩田彰 「吉田綾先生の思い出と霊談集について」『心霊研究』746号、平成21年。

3) 大谷宗司氏は超心理学者として数々の研究成果を『防衛大学紀要 人文・社会科学編』、『心霊研究』誌等に発表し、英文学術専門誌にも研究成果を発表した。日本における科学的心霊研究のパイオニアとも言える、福来友吉博士の研究についても詳細に検討している。一方、心霊に関する研究としては、前世、生まれ変わりに関する文献の研究を、心霊科学研究発表会において報告した。  

  • Otani, Soji, “Relations of Mental Set and Change of Skin Resistance to ESP Scores”. Journal of Parapsychology, Vol. 19, 1955.(「ESPスコアに対する、被験者の心構えと生理的状態の変化との関係)」 『超心理学雑誌』。)  
  • 大谷宗司 「福来友吉博士の透視・念写研究」『防衛大学紀要 人文・社会科学編』28号、1974年。
  • 大谷宗司 「ガーダム・レポートの研究(その1)」『心霊科学協会 研究発表会 第1回 発表論文抄録』 平成14年。  
  • 大谷宗司 「ガーダム・レポートの研究(その2)」『心霊科学研究発表会 第9回 発表論文抄録』 平成22年。

4) 実験的研究としては、小林信正氏によるオーブの研究があり、心霊科学研究発表会において報告された。  

  • 小林信正 「光球体(オーブ)の検証実験と画像分析の研究」『心霊科学研究発表会 第9回 発表論文抄録』 平成22年。
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