4月講演会・開堂慈寛氏 「スピリット・コミュニケーションの仕組み」

公開月例講演会

4月の公開月例講演会

スピリット・コミュニケーションの仕組み
講師:開堂慈寛  国際スピリチュアリズム協会IIS(アイイス)会長・ミディアム

時 2022年4月24日(第4日曜日)13:30~17:00(会場受付は12:50〜で13:20頃までには受付を済ませてください)
会場 日本心霊科学会館 2階
会費 会員2,500円/一般3,500円
定員 50名 事前予約制

オンライン講演会(講師はオンラインで参加)になります。後半に講師によるデモストレーションがあります。

会場受講者は、会場(スクリーン)での受講になります。後半に会場受講者、オンライン受講者の中からデモストレーション(1時間程度)を行います。

【デモストレーションについて】
デモストレーションは、撮影しても問題ない方(顔を公開できる、会場受講者はマスク着用)の中から行います。オンライン受講者は、4/2より開始する受付フォームにて、デモストレーションの際、カメラOKで参加可能かを選択してください。会場受講者は、撮影しても問題ないかを当日、受付にて確認させていただきます。

【レクチャーの内容】
スピリット・コミュニケーションまたは霊界通信は、スピリチュアリストの興味あるテーマだと思います。古今東西、人類の歴史の中でこのことについてたくさん記録されてきましたが、多くの人は特殊な人だけが授かる才能だと信じてきました。しかし、スピリチュアリズムの誕生と共にその考え方は変わってきています。
スピリット・コミュニケーションを含むたくさんの霊的才能は、すべての人の中に存在し、本人の気持ちと努力次第によって、ある程度開花させることが可能であると証明されました。すべての霊的才能は霊性開花の副産物であり、利用することもしないことも自由であるという認識に変わってきています。しかし、まだまだたくさんの偏見と誤解が存在します。
今回、主にイギリスのS.A.G.B.やS.N.U.や C.P.S.などで学んできた開堂慈寛が、その経験をもとにスピリット・コミュニケーションの仕組みについてレクチャーします。

【プログラム13:30〜17:00】

1  開会の祈り
2  遠隔ヒーリング
3  誘導瞑想
4  トランストーク
5  休憩
6  レクチャー「スピリット・コミュニケーションの仕組み」
7  質疑応答
8  休憩
9  霊界通信のデモンストレーション(参加者から通信者への質問はお受けできません)
10 閉会の祈り

開堂慈寛(かいどう じかん) プロフィール

1952年 東京都に生まれる
1976年 東京芸術大学美術学部卒業
翌年、南北アメリカ大陸とヨーロッパを旅行後ロンドンに定住
1985年 ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツの大学院彫刻科を卒業し、イギリスとヨーロッパを中心に美術活動を始める
1990年 この頃精神世界に目覚め、やがてロンドンのS.A.G.B.でスピリチュアルヒーリングとミディアムシップを学ぶ。やがてS.A.G.B.にてヒーリングセンターの最高責任者、評議員、瞑想クラスの講師に就任し、またサイキックアーティストとしても働き始める
2000年 S.A.G.B.のアソシエーションのアイイスを設立し、初代会長となり2006年に帰国。以後、講師、ミディアム、ヒーラーとして活躍する他、数冊の書籍も出版
2007年 合同会社アイイスを設立し、初代の代表に就任
2020年 新型コロナのパンデミック発生以降、すべての活動をオンラインで行い始め、 the San Francisco Golden Gate Spiritualist Churchでのサンデーサービスにもミディアムとして参加

イラストレーション:わたなべみちこ

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