人間の本性は、真直ぐな正しいもの、それを忘れて目先の利害や、打算に追われていい加減な誤魔化しの生活を送っている。自己さえも欺き、人を欺き、恥を忘れる何と嘆かわしい、生き甲斐のない事ではなかろうか。
人は、天の意志をそのまま生きれば、これは大道を踏んでいる人で、それは即ち人間の目的でその目的の為生きている。
(上巻223頁、昭和46年、Copyright © 2004 公益財団法人日本心霊科学協会