公開月例講演会のお知らせ
講師  田中 善積 先生(協会評議員・教育ライター)
演題 「現代におけるスピリチュアル教育(心霊学習・教育)の意義──21世紀を展望した救国の教育プログラムを探る。」
日時 平成29年2月26日(第4日曜日)
午後1時30分より
会場 日本心霊科学会館2階
会費 会員1000円/非会員1500円
【講演者の紹介】
1955年生、名古屋市出身。私立東海高校卒業。東京学芸大学教育学部卒業。東京学芸大学大学院社会科教育専攻法学政治学講座修了(教育学修士)。東洋英和女学院非常勤講師を経て日本大学第三学園社会科教諭、勤続32年目。現在、教育ライターとして活動をし始めたところである。2016年より協会評議員。
著書は『親バカのすすめ』(東洋出版、2006年)、『自由が子どもをダメにする』(幻冬舎ルネッサンス新書、2009年)、『アセンション入門』(幻冬舎ルネッサンス新書、2010年)、『アセンション突入』(明窓出版)『光り輝く国 光り輝く日本人』(東洋出版、2014年)、修士論文「地域住民の教育権試論」 (1982年)
※アセンション関係は吉住昌美のペンネームで出版
【講演内容】
内容は以下およそ三つの柱に添って行う予定。①現代は大分水嶺時代であることを解き明かした上で、今日本に起きている地方の人口減、いじめ、登校拒否、幼児虐待の根っこにあるものはすべて同じであり、それを解決するためには学校を中心とした地域のコミュニティづくりをする必要があること。いじめ、 登校拒否などの教育問題は、対処療法的な対応では駄目で、俯瞰的な視点をもつ必要があり、その点では明治の先人の知恵に学ぶ必要がある。②アメリカの指導者が代わったことに象徴されるように、世界はナショナリズムに少し風向きが変わり始めている。日本にとってはこれを転機と捉え、教育力を高め、人づくりに焦点を移す必要があるが、教育問題は二の次という状況がある。この現状を変えることが必要であり、重要である。 ③座学中心の授業から体験型、問題解決型学習にシフトが移ろうとしている。学習指導要領も変わり、それに伴うカリキュラム変更も予想されるが、その中にスピリチュアル的な視点を入れることが重要である。先行研究と実践を紹介しながら、今後の可能性も含めて、具体的な提案をしたい。④その他、人間と社会と異次元世界を見据えた新たな哲学の創設の必要性、『古 事記』の先進性とスピリチュアル性についても触れるつもりである。