平成20年度公開月例講演会
2月公開月例講演会
講師 小林信正先生(協会常任理事)
演題 心霊現象から学ぶもの
   ~「霊性への気づき」について
日時 2月24日(第4日曜日)
午後1時30分より
会場 日本心霊科学会館2階
会費 会員1000円/非会員1500円
【講演者の紹介】医学の道を志したが、黒澤明監督作品「生きる」を観て感動し映像の世界へ。旧東京写真大学で映像技術を、慶応義塾大学では心理学を専攻。元テレビ局チーフプロデューサー。大阪万博や筑波科学万博の企画に参画。現在はTV番組制作やイベント企画のほか、大学や企業での講演を行っている。JMC代表。メディアプロデユーサー。日本サイ科学会理事。
【講演内容】昨今、人の心は荒み親子間の殺人や理不尽な凶悪殺人、さらには自殺者の多発。目を転ずれば環境破壊による異常気象で人類は自らの生存を危機に晒し、科学文明の発展とは裏腹に深刻な社会問題に直面しています。これは自分さえよければという自己中心主義、お金がすべてという金権主義が蔓延し、目に見えないものに対する畏敬の念をないがしろにしてきたことに起因しているように思います。
いまこそ私たち一人ひとりが霊的知識を深め、心の変容から?新しい生き方?を求める変革の時代にさしかかっているのではないでしょうか。
霊魂とは? 死後の世界とは? 転生とは? 心霊現象の映像の一端を試写しながら、霊障、因縁、カルマ、自業自得の因果律や私たちが生かされている命や運命をどう受け止めたらよいか、?霊性への気づき?の大切さについて皆さんと共に考えてみたいと思います。
3月公開月例講演会
講師 中西真子先生(協会霊能者)
演題 スピリチュアリズムと私
日時 3月23日(第4日曜日)
午後1時30分より
会場 日本心霊科学会館2階
会費 会員1000円/非会員1500円
【講演者の紹介と講演内容】
昭和11年(1936年)東京世田谷に生まれる。小学4年生のときに敗戦。さまざまな戦争体験が子供心にも考えさせられることが多く、後にスピリチュアリズムに魅かれていく原点となる。
昭和34年大学卒業。虚弱体質もあって専業主婦として二児を育てる。43歳(昭和55年)の時の強烈な霊体験が、心霊に目覚めていく契機となる。
50歳(昭和62年)、協会との縁がつき入会。
以後、スピリチュアリズムの真髄に迫りたいと、皆様と共に日々学ばせていただいております。
4月公開月例講演会
講師 大谷宗司先生(本協会理事長)
演題 平田篤胤と福来友吉
日時 4月27日(第4日曜日)
午後1時30分より
会場 日本心霊科学会館2階
会費 会員1000円/非会員1500円
【講演の要旨と講演者略歴】
我国の心霊研究の歴史において、平田篤胤(1776~1843)は、奇異現象調査の始祖、福来友吉(1869~1952)は、実験的研究の祖ということができる。今回は両名についての研究の経過を、その開拓者としての工夫、努力、苦悩などを交えつつ、考察してみたい。
昭和24年東京大学文学部心理学科卒、昭和26年国立教育研究所研究員、昭和27年、千葉大学文学部理学科助手、昭和31年防衛大学校講師、昭和38~9年デューク大学超心理学研究所研究員、昭和38年日本超心理学会創立、昭和47年防衛大学校教授、現防衛大学校名誉教授、日本超心理学会会長、日本心霊科学協会理事長。
5月公開月例講演会
講師 末松義規先生(衆議院議員)
演題 政治とスピリチュアリズム
日時 5月25日(第4日曜日)
午後1時30分より
会場 日本心霊科学会館2階
会費 会員1000円/非会員1500円
【講演の要旨と講演者略歴】
古来、人類の生活において、政治と神世界・宗教は密接に関わってきました。アニミズム、シャーマニズム、原始宗教、巫女の存在等々。さらに、中世や近世においても然りです。何故そうなのか?今回は、スピリチュアリズムの本質に注目しながら、その理由に迫り、現代政治との関係を明らかにしてゆきたいと思います。
1956年北九州市八幡生まれ。一橋大学卒業。外務省入省。米国プリンストン大学院修士。1994年外務省退職。1996年民主党衆議院議員として4期連続当選。民主党政調副会長。副幹事長。税調副会長。「次の内閣」前環境大臣。衆議院拉致特別委員会筆頭理事。
7月公開月例講演会
講師 半田栄一先生(ホロス文化研究所所長)
演題 モラルとスピリチュアリティ
      ―生命尊重に関して―
日時 7月27日(第4日曜日)
午後1時半より
会場 日本心霊科学会館2階
会費 会員1000円/非会員1500円
●講演者の紹介と講演内容
1952年神奈川県に生まれる。中央大学大学院博士後期課程単位取得。
日本倫理思想史(倫理学)専攻。大学、短大等の講師を歴任。現在、ホロス文化研究所および、成人対象の講座、ホロスアカデミーを主宰。日本倫理学会、比較思想学会、日本宗教学会、日本トランスパーソナル心理学/精神医学会等会員、地球システム・倫理学会評議員。
主要論文:「中世日本人の美意識と宗教意識―西行等を中心として―」、「道元における『出会い』とユング・共時性」、「環境の人間学的考察ー生命観・自然観の比較を通してー」、「モラルの教育と日本的スピリチュアリティ」その他。1976年より本協会会員。
今、「生命尊重」ということが叫ばれているが、ますます「生命軽視」の傾向にあると考えざるをえない。ここでは、モラルの根拠としてのスピリチュアリティについて考えてみたい。特に、医療・福祉、環境、教育等に関する具体的な問題を取り上げる。
10月公開月例講演会
講師 佐藤愛子先生(作家)
演題 心霊について考えること
日時 10月26日(第4日曜日)
午後1時30分より
会場 日本心霊科学会館2階
会費 会員1000円/非会員1500円
●佐藤愛子先生の紹介
佐藤愛子先生は諧謔と機智に溢れた小説家として知られており、『娘と私の時間』、『女の学校』など巧みな展開に乗って次から次へと読み進み、気がついたら佐藤愛子先生の本がたくさん書棚をかざっていることに気づいた人も、決して少なくないと思います。
その小説にふさわしく、佐藤愛子先生は数々のエピソードの持主であります。今回は霊体験について語っていただきますが、巧まざるストーリーテラーですから、大変興味ある話になると思います。