竜樹菩薩の智度論の中に迷を離れた悟りの世界にはいるには、智目行足つまり正しく認識する智恵と行足即ち正しい実践実行とを兼ね持たぬ事には、静浄地へは行けぬと言う事であります。
何事もすじの通らぬ行動は危険であります。心霊研究者も“心霊”を日常生活にしみ込ませ、“心霊”を地で行く様な生活になりますれば、世に恐れるものはなくなります。
(上巻137頁、昭和43年、Copyright © 2004 公益財団法人日本心霊科学協会