お知らせ

吉田綾霊談集

吉田綾霊談集(61)

 人生とは舞台の上で芝居をして居る様なもので、波がいくら起こっても、水と言う正体が減るものでも、又増すものでもありません。類魂から見れば皆同じ並の魂で、只その役割が各々異なって生活して居るので、役割に貴賤は無く、あたえら …

吉田綾霊談集(60)

 全体の自分の魂がちゃんと本来の所に坐っていたら、腹は立たぬし、怪我はしない。相対の眼で見るから悩む。何事ぞや、今は魂の修行中だと徹底すれば、進んでぶつかって喰ってしまえば、不満はない。いわゆる、天を恨まず、人を咎めず、 …

吉田綾霊談集(59)

  醴 れい水の交わり 醴は甘酒でありまして、一宿にして成る者なり、濃厚なれども飽きやすし。君子の交わりは水の如く淡けれども、久しく変わる事なきに喩えます。即ち、 君子之交ハ淡若レシ水 小人之交ハ甘若レシ醴 近所隣り余り …

吉田綾霊談集(58)

 竜樹菩薩の智度論の中に迷を離れた悟りの世界にはいるには、智目行足つまり正しく認識する智恵と行足即ち正しい実践実行とを兼ね持たぬ事には、静浄地へは行けぬと言う事であります。 何事もすじの通らぬ行動は危険であります。心霊研 …

吉田綾霊談集(57)

 人はその日その日の気分に支配される、所謂お天気屋であってはなりません。その時その時の気分に振り廻される様な人間は気分の奴隷であって、自主的な人間とは申されません。 仕事が旨く進行して居る時は、嬉しそうに快活に振舞ってい …

吉田綾霊談集(56)

 霊の世界は実態であり、物質的利益はその映像でありまして、物的利益を先に求めるのは、宝の車を求めてその車の後に馬をつないで居るようなものであります。 そこで現世の幸せを求むる前には、出来るだけ自分に与えられた仕事を喜び、 …

吉田綾霊談集(55)

 人生の真の楽しみは、自分の成した事が、誰かの役に立って居るかどうかにあると思います。自分の思い通りになる事は、決して幸せでは無く、何も彼も思うままになると、かえって張り合いが無くなり、足りない事があればこそ生きる張り合 …

吉田綾霊談集(54)

 反省とは悔やむ事では無く、自分の正味を知る事であります。 この協会は、病気治しや金儲けのためにだけで来る所ではありません。万一それ丈で来られる方があったとしたら、病気や貧苦の解決は遅くなります。 真面目な心霊研究者なら …

吉田綾霊談集(53)

 幸福を得られぬ人は、自分をこの現象界に招かれて来たお客様だと考えている人が多いようです。 お客様だから、人からもっと待遇されてもよいはずだと思ったりするのでしょう。 そこで予想された待遇が与えられない場合に不快になるの …

吉田綾霊談集(52)

 安心立命を得て居る人は、心の調和が常にとれて居る人である。心の中心が確立して居る人である。己の欲すること、己の行う所が常に高級祖霊の欲する所と一致して居る人なのである。従って、心の欲する所に従って行動して則を越えず、即 …

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